年間100冊
今年の目標だった年間100冊を達成した。
数に意味はないという意見にも賛同するが、出産を機に落ちていた読書の筋力を付け直したかったので、100冊読んだことは自信になった。
これからの目標は中身にこだわって本を読むこと。
具体的には古典の名作や、冊数を稼ぐことを気にして読めなかった分厚い本(たとえば『黄金虫変奏曲』や『ポータブルフォークナー』)を読みたい。
とりあえず今手をつけているのは
リチャード・パワーズ『黄金虫変奏曲』
ディケンズ『オリヴァー・ツイスト』
前者が2割弱、後者は4割まで読み進めた。
冬休み中に読み終わるかなー?